フレキダクト配管を行いました。
OMXの室内ユニット設置後、フレキダクトの配管です。
OMXはOMソーラーでお馴染みの1階床下へのダクト配管に加え、各階の天井や壁の吹き出し口を設けます。限られた場所に縦横無尽に配管する必要があるためフレキダクトと呼ばれるダクトが重宝します。
激しく曲げたりすることは厳禁ですが微妙な高低差やダクト同士が交差する場所などで重宝します。
上の写真は断面の構成芯材はワイヤーに不織布を巻いたもの、それをグラスウールで覆い、銀色のフィルムで保護しています。
ダクト切断面の加工は少しコツがいるみたいです。
しっかりと先がすぼまり、各吹き出し口へ接続。
接続部分には専用の保温テープを巻きつけます。
コメント